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Googleアナリティクスでサイトを分析する際に重要な用語を解説!【Chat GPTライティング vol.8】

SPIQA DESIGN

2023.03.20

こんにちは。スピカデザインのマーケター兼ディレクターの「つちだ」です。普段は広告運用や、サイト改善を中心に業務を行なっています。

この記事は、「Chat GPT」というツールを使って、AIに記事をライティングしてもらってレビューをしてみる【Chat GPTライティング】という企画の第8回です。

お題について

第8回の記事のお題は

Googleアナリティクスでサイトを分析する際に重要な用語を解説!

という内容です。
今回は、質問を分割して行ってみました。

それでは、まずは最初の質問から見ていきましょう。

見出し構成の作成

まずは、見出しの構成を整えるために質問を行いました。

筆者の質問

Googleアナリティクスでサイトを分析する際に重要な用語を解説! というタイトルで記事を書きたいです。

記事はWeb制作会社のWebサイト内にあるメディアに掲載します。ターゲットは、検索広告やSNS広告などのWeb広告を検討している企業の担当者です。

記事では用語を事例を織り交ぜながら見出し3つ、それぞれに小見出しを2つ作りたいです。 見出しと小見出しの構成を考えてください。

見出しを増やしたり、導入を作ったり、実例を指示したり、と具体性をましてみました。

Chat GPTの回答


以下は、Googleアナリティクスでサイトを分析する際に重要な用語の見出しと小見出しの提案です。

見出し1: Googleアナリティクスとは何か?

 ・Googleアナリティクスとは何か?
  ・Googleアナリティクスの主な機能とメリットは?

見出し2: トラフィック解析に重要な指標

 ・ユーザー数とは何か?
  ・ユーザー数の分析で得られる情報
 ・リピート率とは何か?
  ・リピート率の解析でわかること

見出し3: コンバージョン解析に重要な指標

 ・目標達成数とは何か?
  ・目標達成数の分析で得られる情報
 ・コンバージョン率とは何か?
  ・コンバージョン率の解析でわかること

ユーザー数は、訪問者の数を表し、サイトの認知度を知るために重要です。リピート率は、何度も訪問してくれるユーザーの割合を表し、サイトのファンを獲得するために重要です。目標達成数は、サイト上の目的を達成したユーザー数を表し、コンバージョンを分析するために重要です。コンバージョン率は、訪問者が目的を達成する確率を表し、サイトの改善策を考える上で重要な指標の一つです。これらの指標を把握することで、サイトの問題点を発見し、改善することができます。

質問で見出しを調整

筆者の質問

目標達成とコンバージョンは同じではありませんか?

目標達成数という指標に違和感があったので、内容の調整を試みました。

Chat GPTの回答


申し訳ありません。私の回答に誤りがありました。目標達成数とコンバージョンは同じではありません。以下は正しい情報です。

見出し1: Googleアナリティクスとは何か?

 ・Googleアナリティクスとは何か?
  ・Googleアナリティクスの主な機能とメリットは?

見出し2: トラフィック解析に重要な指標

 ・ユーザー数とは何か?
  ・ユーザー数の分析で得られる情報
 ・ページ/セッションあたりの平均滞在時間とは何か?
  ・平均滞在時間の解析でわかること

見出し3: コンバージョン解析に重要な指標

 ・コンバージョンとは何か?
  ・コンバージョンの種類とコンバージョンの分析方法
 ・コンバージョン率とは何か?
  ・コンバージョン率の解析でわかること

コンバージョンとは、Webサイト上で設定された目的を達成することを意味しています。例えば、商品の購入、見積もりの送信、お問い合わせの送信などが挙げられます。コンバージョン率は、Webサイト上の訪問者がコンバージョンを達成する確率を表しており、分析によってコンバージョン率を高める改善策を立てることができます。

以上を踏まえて、見出し3では、コンバージョンに関連する指標について解説します。また、目標達成数の代わりに、平均滞在時間を指標として採用しました。平均滞在時間は、ユーザーがサイト上にどれだけ滞在しているかを表しており、ユーザーの興味関心やサイトのコンテンツの質を把握する上で重要な指標の一つです。

ライティング内容

筆者の質問

この見出し・小見出しの構成で、記事を詳細な本文まで書いてください。 記事の最初には導入を、最後にはまとめを作成してください。

いよいよライティングをはじめてもらえられるように依頼をしてみました。

Chat GPTの回答


【導入】

Web広告を検討している企業の担当者にとって、自社サイトのトラフィックやコンバージョンの解析は重要な作業です。Googleアナリティクスは、Webサイトのトラフィックやコンバージョンに関する詳細な分析が可能なツールです。しかし、初めてGoogleアナリティクスを利用する人にとっては、専門用語や指標が多く、どのような分析をすればよいのか分からないということもあるでしょう。そこで、この記事ではGoogleアナリティクスについて、トラフィック解析とコンバージョン解析における重要な指標を解説します。

【見出し1: Googleアナリティクスとは何か?】

 ・Googleアナリティクスとは何か?
  ・Googleアナリティクスの主な機能とメリットは?

Googleアナリティクスは、Webサイトのトラフィックやコンバージョンに関するデータを収集・分析するためのツールです。Googleが提供するため、無料で利用できます。Googleアナリティクスの主な機能としては、以下のものが挙げられます。

 ・アクセス解析:Webサイトに訪れたユーザーの属性、ページビュー数、セッション数、滞在時間などのデータを収集・分析できます。
 ・コンバージョン解析:Webサイト上で設定した目標を達成したユーザー数やコンバージョン率などを分析できます。
 ・レポーティング:収集したデータをグラフや表にして視覚的に表現できます。

Googleアナリティクスのメリットとしては、以下の点が挙げられます。

 ・無料で利用できるため、コストをかけずにデータ分析ができる。
 ・細かい設定が可能で、分析の精度を高めることができる。
 ・Googleが提供するため、他のGoogle製品と連携して使用することができる。

【見出し2: トラフィック解析に重要な指標】

 ・ユーザー数とは何か?
  ・ユーザー数の分析で得られる情報
 ・ページ/セッションあたりの平均滞在時間とは何か?
  ・平均滞在時間の解析でわかること

トラフィック解析においては、ユーザー数やページビュー数、平均滞在時間などが重要な指標となります。以下、それぞれの指標について詳しく解説します。

【ユーザー数】

ユーザー数とは、Webサイトに訪れたユーザーの総数のことを指します。Googleアナリティクスでは、「ユーザー」という指標で表現されます。ユーザー数の分析によって、以下のような情報が得られます。

 ・集客の効果:どのキャンペーンや広告媒体が効果的かを把握できます。
 ・ユーザーの属性:どのような層がWebサイトを訪れているかを把握できます。
 ・訪問頻度:ユーザーが何回Webサイトを訪れたかを把握できます。
 ・新規ユーザーの割合:Webサイトに初めて訪れたユーザーがどれくらいいるかを把握できます。

【ページ/セッションあたりの平均滞在時間】

ページ/セッションあたりの平均滞在時間とは、ユーザーがWebサイトの1ページあるいは1セッション中に滞在した平均時間のことを指します。これは、ユーザーがWebサイトのコンテンツに興味を持っているかどうか、あるいはWebサイトの使いやすさがどの程度良いかを測る指標となります。平均滞在時間の解析によって、以下のようなことがわかります。

 ・コンテンツの評価:どのコンテンツがユーザーに興味を持たれたかを把握できます。
 ・ユーザーエクスペリエンスの改善:ユーザーがWebサイトに滞在する時間が短い場合は、Webサイトの使い勝手に問題がある可能性があります。そのため、Webサイトの改善点を見つけることができます。

【見出し3: コンバージョン解析に重要な指標】

 ・コンバージョンとは何か?
  ・コンバージョン率の分析で得られる情報
 ・目標の設定と設定方法
  ・目標の設定方法と設定するポイント

コンバージョン解析においては、コンバージョン数やコンバージョン率が重要な指標となります。以下、それぞれの指標について詳しく解説します。

【コンバージョンとは何か?】

コンバージョンとは、Webサイト上で設定した目的を達成したユーザーの数のことを指します。具体的には、商品購入、問い合わせフォームの送信、会員登録などが挙げられます。コンバージョンの分析によって、以下のような情報が得られます。

 ・Webサイトの貢献度:Webサイトがビジネスにどの程度貢献しているかを測定できます。
 ・ユーザーの行動パターン:コンバージョンに至るまでのユーザーの行動パターンを把握できます。
 ・コンバージョン率の改善:コンバージョン率を上げるためにはどのような改善が必要かを把握できます。

【コンバージョン率の分析で得られる情報】

コンバージョン率とは、Webサイトを訪れたユーザーのうち、目的を達成したユーザーの割合のことを指します。コンバージョン率の分析によって、以下のような情報が得られます。

 ・コンバージョンの状況:コンバージョン率が高いページや低いページを把握できます。
 ・コンバージョン率の改善:コンバージョン率を上げるためにはどのような施策が必要かを把握できます。
 ・目標の再設定:コンバージョン率が低い場合は、目標の再設定が必要な場合があります。

【目標の設定と設定方法】

コンバージョン解析のためには、まず目標の設定が必要です。目標の設定方法は以下のようなものがあります。

 ・直接目的の設定:具体的なコンバージョン目標を設定する方法です。
 ・間接目的の設定:具体的なコンバージョン目標が設定できない場合、代替となる目標を設定する方法です。
 ・ファンネル設定:Webサイトを利用するユーザーの流れを把握し、目的に到達するまでのステップを設定する方法です。

目標の設定方法によって、得られる情報に違いが生じます。そのため、目的に合わせた適切な目標の設定が必要です。

【コンバージョン解析の手法】

コンバージョン解析の手法には、以下のようなものがあります。

 ・セッション分析:Webサイト上での1回の訪問をセッションとして、セッションごとの行動パターンを分析する方法です。
 ・ユーザー分析:Webサイト上でのユーザーの行動パターンを分析する方法です。
 ・A/Bテスト:Webサイトの2つ以上のバージョンを用意し、どちらがコンバージョン率を上げるかをテストする方法です。
 ・ヒートマップ分析:Webサイト上でのユーザーのクリックやスクロールの熱度を可視化する方法です。
これらの手法を組み合わせることで、より詳細なコンバージョン解析が可能になります。

【まとめ】

Webサイトの分析において、コンバージョン解析は非常に重要な指標のひとつです。目的の設定や目標に合わせた設定方法、分析の手法を適切に選ぶことが、より正確な情報を得るためのポイントとなります。Web広告の効果測定やWebサイトの改善に役立つコンバージョン解析を、ぜひ活用してみてください。

レビュー

少し長かったですね。見出しを整えるパートと、ライティングのパートとに分けてみました。

今回も、【驚き】【改善点】【実用性】の3点からレビューしていきます。

驚き

違和感がある点についての修正は、とてもいい形で行ってくれました。具体的に文章を考えたり、代替案を出さずとも、箇所を違和感を指摘するだけで新しい見出しの内容を作ってくれました。

改善点

ライティングについては今回は少し課題がある内容でした。小見出しが二つならんでいた時に、小見出し→本文→小見出し→本文、ではなく、小見出し→小見出し→本文→本文、となってしまいました。

小見出しの後に本文がくる構成をうまく指示できれば、構成はかなりよいものになるのかな、と思いました。

実用性

コンバージョン解析の方法、なども含めて、目的に沿った内容をしっかりとした分量で書いてくれています。

まとめ

GPT-4の発表でチャットAIの界隈はまた賑わっていますね。MicrosoftのBingを使っての間接的なGPT-4の使用は試みてみました。もちろんエンジンを使っているだけなので、そっくりそのままではないですが、検索へ最適化されたAIとしては、とてもよかったです。一方で、検索への誘導が強いため、ユーザーが意図しているものにうまくつながらない可能性は大きかったです。

(使い方の問題かもしれませんが・・・)両立しつつ、しばらくはChatGPT(GPT3.5)を使ってライティングの依頼を極めてみようかな、と思っております。

次回も、さらにChatGPTの力を引き立てられるように、少しずつ調整していきたいと思います。

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