タイポグラフィが素敵な美容クリニックサイト集
2024.06.21
こんにちは! WEBデザインオフィス「スピカデザイン」のデザイナー、Abeです。
WEBサイトを作る上でフォントは読ませるものだけではなく、雰囲気を演出する上でも重要な要素と言えます。
WEBデザインはグラフィックに比べて使えるフォントに制限が出てしまうものですが、工夫をすることで魅力的に表現をすることができます。
今回は弊社の実績の中からタイポグラフィが素敵に演出されている美容クリニックのサイトをご紹介します。
CONTOUR CLINIC TOKYO
東京銀座にある「CONTOUR CLINIC TOKYO」のWEBサイトです。
フォントは全4種類使用されているのですが、印象がばらつくことなく統一感があります。
また、本サイトのテキストはファッション雑誌のような文字組をされており、視認性とファッショナブルな雰囲気の両方を実現しています。
「CONTOUR CLINIC TOKYO」の制作実績ページはこちら
OMI CLINIC
名古屋にある「OMI CLINIC」のWEBサイトです。
本サイトはフォント使いが印象的で、雰囲気を伝えるため特に訴求したい箇所には明朝体とゴシック体を混植されています。
品格の高さとどっしりとした信頼感を演出しています。
「OMI CLINIC」の制作実績ページはこちら
ART LOUNGE CLINIC
六本木にある「ART LOUNGE CLINIC」のWEBサイトです。
奥行き感はリッチさを演出する上でのキーワードの一つです。しかし、奥行き感をやりすぎてしまうとリッチとはかけ離れてしまうことがあります。
本サイトはフォントの強弱というミニマムな要素で奥行き感を確実に演出しています。
また、ロゴに合わせた幾何学的な骨組みのゴシック体を用いることで洗練された印象も演出されています。
「ART LOUNGE CLINIC」の制作実績ページはこちら
最後に
今回は、弊社の制作実績の中でもタイポグラフィが素敵に演出されている美容クリニックのサイトをいくつかご紹介しました。
フォントの見え方までしっかりこだわることで、世界観の説得力がより増すのではないかと考えます。
ぜひ、参考にしてみてください♪
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スピカデザインはお客様の「変化」という成果に向き合う、東京渋谷のWEBデザインオフィスです。美容クリニック関連のWEBデザインを多く手掛けています。ぜひお気軽にお問い合わせください。