2023.06.13
採用サイトを作ることで得られる効果とは?
- ディレクション
- デザイン
- 採用活動ノウハウ
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皆さんは、自社の採用サイトをお持ちでしょうか?
「うちの会社は求人媒体を使って募集をかけてるからなくても大丈夫」「作りたいと思っているけど時間がなくて作れていない」など様々な理由で持っていない企業様、いらっしゃると思います。
そんな皆さんにお伝えします、「採用サイトは今こそ必要です」
ではなぜ採用サイトを作るべきなのか、「採用サイトを作ることで得られる効果」をご紹介いたします。
目次
企業の魅力を最大限に訴求することができる
採用サイトは企業の「理念」「社風」「社員」「事業内容」などを対企業ではなく、対求職者向けに訴求できる為、コーポレートサイトとは違った見せ方で企業の魅力を伝えることができます。
また、求人媒体では掲載できる内容に制限があったり、載せきれない内容がある為、採用サイトがあることで制限なく企業の魅力を訴求することができます。
まずは自分たちの会社に「興味を持ってもらう」ことが大切になってくるので、訴求する時は求職者の胸に刺さるメッセージを伝えることが大事です。
企業が求める人材を確保できる
「1.企業の魅力を最大限に訴求することができる」で書いたことを行うことで、より企業の理念に共感してくれた質の高い人材からの応募、企業が求める人材からの応募が見込めます。
また、「入社後すぐに活躍してくれる」「幹部として長く会社に貢献してくれる」など、企業にとっての財産になり得る人材確保に、大きく役立ってくれるでしょう。
求職者の不安を解消させられる
求職者は就職活動を行ううえで、企業の情報を必ず見ます。
もし掲載されている情報に不足があったり、具体的な内容が載っていなかった場合、企業に対して不信感を覚えてしまい、最終的にはエントリーを辞退してしまいます。
企業の「理念」「社風」「事業内容」はもちろんのこと、「雇用」に関することや入社後のイメージが掴める「働き方」が具体的に書かれていると安心して応募できるようになるので、求職者を不安にさせないよう、これでもかってくらい企業の情報を掲載することをお勧めします。
求人媒体では出来ない表現方法を取り入れられる
求人媒体は、掲載形式が決まってしまっている為、文章でしか伝えることができず、見せたい表現方法で見せることができないことがほとんどです。
ですが、採用サイトがあるとビジュアルを取り入れた見せ方や、その企業にしか出せないオリジナルのデザインで見せることができます。
採用サイトを閲覧した求職者にしか得ることのできないオリジナルコンテンツを作るなど、採用サイトでしか出来ないことを行えるのも採用サイトが魅力の一つだと思いますので、求人媒体と差別化を図っていきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
採用サイトを作ることで今回あげたような内容を得ることができる為、冒頭でもお伝えした通り、「採用サイトは今こそ必要です」
求人媒体とは違って、制限なく企業の魅力を伝えていくことができるため、上手く求人媒体と差別化ができれば、採用サイトからの応募をより多くすることも可能です。
求職者にとって有益な情報を載せることと、企業の魅力を十分に載せることを念頭に置いて、採用サイトを作ってみてはいかがでしょうか?