ホームページ制作の流れ
SPIQA DESIGN
2022.08.26
実際にホームページの制作をご依頼いただく際、
「どういう流れで制作しくの?」
という質問をよくお客さまからいただきます。
そこで、普段スピカデザインがどのようにホームページ制作を進めているのかをご紹介いたします。
目次
大まかな流れ
スピカデザインでは、ホームページを制作する工程を大きく3つ分けています。
- 構成
- デザイン
- コーディング
上記の3つの工程を経て、ホームページを世の中に公開することができます。
一つ一つ詳しくみていきましょう。
1.構成
まずは構成作業です。
発注をいただいたらまずはキックオフMTGでサイトの目的や方針を決めていきます。
こちらの作業が非常に重要で、サイトの軸を固めていないと導線設計やデザイン作成の際に目的を見失って、一貫性のないサイトになってしまう可能性があります。
何事も最初が肝心です。
方針決めを行なった後は、ワイヤーフレームの作成です。
ワイヤーフレームとは、家の建設でいうところの設計図に当たる役割です。
お客さまはもちろん、社内でもサイトの解釈を揃えるために、ディレクターが頭を捻ってじっくり作成していきます。
このワイヤーフレームが完成したら構成作業は終了です。
2.デザイン
次はデザイナーによるデザイン作業です。
スピカデザインではテンプレを一切使わずに、お客さまが実現したいデザインを明確化して、オーダーメイドでデザインしてきます。
- アクセントカラーは何色にするか
- どんな画像を使うか
- ターゲットに沿ったデザインは何か
などをお客さまと話し合い、最高のデザインを作成していきます。
特に、デザインに対しての根拠を持つことを大切にしているので、よりターゲットや目的に沿ったデザインに仕上げることに自信があります。
3.コーディング
最後はコーディング作業です。
デザインという絵をWEBサイトに昇華させていきます。
スピカデザインで大切にしているのは、「デザインの再現性」です。
作成したデザインがWEB上でも正確に表示され、当初の目的から反れないようにしっかりとコーディングしていきます。
まとめ
上記3つの工程を終え、世の中に皆さんのホームページが公開されます。
一つ一つの工程をこだわりを持って行うことで、より良いホームページが出来上がります。
ホームページの制作やリニューアルなら、ぜひスピカデザインにご相談ください!