スピカマガジン
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スピカのアクション〜もじ イメージ Graphic 展編〜
2024.03.18
こんにちは!スピカおでかけ企画実行委員会です。
スピカおでかけ企画とは?
日々、デザインと向き合っている私たち。 モノを作る人間が避けるべき状態は【停滞・こう着】ではないでしょうか。 常に更新される流行の中で、良いデザインを作るには良いデザインを知ること。 じゃあ、社内に籠り続けるのはもったいないじゃな〜い!? ということで、外に出て良いデザインを観に行きましょう!という企画です。
本記事はそんなおでかけ企画のレポートになります!
もじイメージGraphic展
東京ミッドタウン内にある21_21 DESIGN SIGHTにて開催されていた、「もじイメージGraphic展」に行ってきました。
本展示会は国内外約50組のグラフィックデザイナーやアーティストによるクリエイションの数々を紹介されているというものです。
メインビジュアルについて
本イベントのビジュアルについて分析をしてみました。
カオスっぽいが実は整理整頓がされている
初めてこのビジュアルを見た時、「どこをどう読むんだ?」となりました。(すみません)
しかし、ものの数秒後に「ああ、もじイメージGraphic展だ!」と読めたのです。
というのも、情報もあしらいも全て【文字】で構成されているが、情報には余計なものは無し/あしらいにはトーンのような模様が付いているというルールがしっかり設定されておりました。
実際に見てみて
文字の成り立ちや、グラフィック文化がどのような変遷を遂げてきたのかを視覚的に理解することができました。
近年では「作字」と呼ばれるジャンルがSNSを中心に盛り上がっていて、それらがグラフィックの歴史の1つになっているということが、身近な存在のものであるということもあって、とても興味深いものでした。
\以下、今回一緒に参加したスピカメンバーの感想です/
たくさんのクリエイティブに触れ、創作意欲がドバドバになったメンバーもいたとかいないとか…! 次回、スピカおでかけ企画は何処へ…!お楽しみに〜\(^^)/