Googleビジネスプロフィール、創業直後にやっておく設定
Nishimura
2026.09.10
社名で検索したときに、検索結果の右側や上部に会社情報が表示されることがあります。あれがGoogleビジネスプロフィールです。
無料で登録でき、しかも社名で検索されたときの見え方を左右します。創業直後に済ませておく価値が高い作業です。
目次
なぜ早めにやるべきなのか
社名検索の結果を、自社で整えられる
名刺を渡した相手や、紹介を受けた人は、まず社名で検索します。このとき情報が何も出てこないと、実在性が伝わりません。逆に、営業時間や所在地、写真が表示されていれば、それだけで安心材料になります。
地図アプリに載る
店舗や事務所を構えている場合、地図アプリで見つけてもらえるかどうかは来訪数に直結します。登録していなければ、そもそも表示されません。
最初に埋めておきたい項目
正式名称を、表記ゆれなく
株式会社を前に付けるのか後ろなのか、英字表記をどうするか。名刺やサイトと揃えてください。バラバラだと、同じ会社だと認識されにくくなります。
業種の選択
どの業種で登録するかによって、表示される検索の種類が変わります。事業内容にいちばん近いものを選んでください。後から変更もできます。
営業時間と定休日
実態と違う情報が載っていると、訪問した人の不満につながります。年末年始などの特別営業時間も設定できるので、変更時は忘れずに反映してください。
写真
外観、内観、看板。写真があるかないかで、クリックされる率が変わります。スマートフォンで撮ったもので構わないので、最低限は登録しておいてください。
登録後にやること
オーナー確認を完了させる
登録しただけでは編集権限が確定しません。ハガキや電話などによる確認手続きを済ませて、正式に自社の管理下に置いてください。ここが未完了だと、第三者に情報を編集される可能性が残ります。
口コミへの対応方針を決めておく
口コミは自社では消せません。良い内容も、そうでない内容も付きます。誰が返信するのか、どういうトーンで返すのかを先に決めておくと、いざというとき慌てずに済みます。
店舗が無い会社でも登録できるか
できます。来訪を受け付けない事業の場合は、住所を非表示にしたうえでサービス提供地域を設定する形になります。自宅を事務所にしている場合でも、住所を公開せずに登録できます。
この設定を知らずに、登録そのものを諦めてしまうケースがあります。社名検索での見え方は店舗の有無に関係なく効いてくるので、事務所形態にかかわらず検討する価値があります。
投稿機能も使える
ビジネスプロフィールには、お知らせを投稿する機能があります。新サービスの案内や営業時間の変更などを載せられます。
頻繁に使う必要はありませんが、まったく動きが無いより、たまに更新されているほうが活動している会社に見えます。サイトの更新と合わせて、月に一度程度でも十分です。
放置すると起きること
情報が古いまま残ると、営業時間や住所の誤りで機会を失います。移転したのに旧住所のままだと、訪問した人を迷わせます。
また、しばらく更新がないと、Google側が情報を自動的に補完したり、利用者からの修正提案が反映されたりすることがあります。自社で管理していないと、意図しない情報が載る可能性があります。
スピカデザインでは、経営フェーズごとに必要なクリエイティブを整理した独自の戦略マップをもとにご提案しています。いま何から手をつけるべきか迷われている場合は、サービスページもあわせてご覧ください。
まとめ
- 社名検索での見え方を、自社で整えられる
- 名称の表記は、名刺やサイトと揃える
- オーナー確認まで完了させて管理下に置く
- 放置すると、意図しない情報が載ることがある
